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國武利恵子

自分の時間を生きる


一日の時間の約3割は仕事をしている時間といわれています


それ以外の時間も睡眠をとったり食事をとったり移動したりと


自分の自由な時間というのはとても少ないのです




自由な時間、自分の時間を作ることができていますか?

または 自分の選んだ時間を過ごすことができていますか?




私は看護師という仕事が大好きだったときは時間がとても短く感じ

上司や先輩に怒られた翌日はどうしても長く感じたり

朝、怒られた日にはもうその一日はまるで

真夏の外で歩いているみたいに

苦痛を感じていたこともありました



でもそれを苦痛な時間と決めていたのは自分だったということ


今日はダメな日、今日はいい日と自分で過ごす時間を決めていたから

その日の時間に変化があったのです


それが決して悪いことではなく

選んでいる自覚があるかないかが重要だったんだなと思います



本当に何が嫌で、どうしたかったのか

働いているときの時間をどう過ごしたかったのかを

明確にしていなかったことで

他人の色に変化させられていたということです



自分の時間ではなく他人の時間を生きていたということ



人に与えられた時間はどんな職業の人でも24時間

大統領でも、大会社の社長さんでも24時間なのです

オリンピックの金メダリストも、町のスポーツクラブの少年も

みんな24時間で時間は平等



どんな時間を過ごすかは自分が選んでいるのです




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